まさかの一発合格!ただし小型(小型卒業検定)


この日のために、自由練習を2時間やった私。
天気は快晴。絶好のバイク日和!晴れてくれてよかった…

 

直前の自由練習で付けていたゼッケンとひじ・膝パッドを外し、一旦免許証などを提示しに受付に戻る。
そこで自由練習で一緒だった大型の人から
「本番で検定コースを間違えて走っても減点にはならない」(他の教習所ではわからないけど)
という有力情報をゲットする。知らなかった!
「いや~、何度も落ちてますから。」
その人としばらくバイクの話をしたりする。
それから手続きを済ませ、ヘルメットとグローブだけ持って待ち合い室で待つ。
ひじ・膝パッドは検定用のものがあるらしい。
そわそわしながら窓の外を見たり、コース図を見たり…

 

いよいよ時間がやってきた。日曜日のせいか人数が多い。
待ち合い室の外を回りコース内にある建物に移動する。
そこで教官から検定についての説明を受ける。
「一本橋は脱輪すると検定中止だから、速くてもいいからとにかく最後まで行くように。」
(マジか!何としても落ちずに最後まで行かねば…)
それから焦ったのが
「所持している免許証を見せて下さい。」
と言われた時。ここで免許証がないとなると検定は受けられない。
(さっき受付に預けたんじゃなかったっけ?)
焦ってカバンの中をガサゴソしたらありました。あ〜よかった…
そして順番を言い渡される。私は1番目。
ひじ・膝パッドをつけてしばし深呼吸。
みんな緊張しているのか、建物の中は空気が張り詰めている。
それでも教習所仲間同士、少し会話をする。さっきの大型の人もいる。
しばらくすると名前を呼ばれて検定開始。
ここまでくると、不思議と気持ちが落ち着いてくる。できることは全部やった。

 

気をつけたのは乗車したらミラーを直すこと、確認を大袈裟な位にやること。
それから合図を出すタイミングと消し忘れ。
直線では道が空いていたのでしっかり40km出す。晴れていて気持ちがいい。
一本橋では少しスピードを上げて橋に乗る。そうしたら最後まで落ちなかった…!
あっという間に検定終了。建物に戻る。
(ふぅ、橋から落ちずに済んだ…)
しかし1番目で良かった。最後の方だったらもっと緊張していたに違いない。
1人戻ってくるたびにここが失敗したとか、一本橋では超スピード出したとかいう話で盛り上がる。
全員が終わったところでバイクを返却しに行った。

 

暫く待っただろうか。いよいよ発表の時間がやってきた。検定を受けた教習生全員が呼ばれる。
大きな失敗もなかったし、もしかしていけるのでは…と期待に胸を膨らませて教室に入っていく私。
そして席に着いて発表。

「合格です。」

「やったーーーーー!!!」

 

「ただし…」
と教官。
「坂道下って止まる時、ブレーキとクラッチを同時に握っていましたね。
それと一本橋の通過タイムが4.8秒でした。」
そうだったんだ。。でも私にしては上出来上出来!
私と同じ教官についていた他の2人も無事合格。めでた〜い。
全員大きなミスや減点もなかったらしく、教官もなんだか嬉しそう。
これでもう125ccのバイクには乗れちゃうんだよね?
中型への限定解除が待っているというものの、やっぱり嬉しい。

 

手続きのため二階の教室に行き、アンケートやら何やらを書く。
そこで「卒業証明書」なるものが渡され、
「顔写真が間違ってないかちゃんと見て下さいね。」
と念を押される。
これが間違っていたばかりに「公文書偽造」で3ヶ月間も営業停止になり、倒産してしまった教習所があるそうです。みなさん、くれぐれも書類はきちんと確認しましょう。
さあ、早く免許証の交付に行かねば!
しかし平日しか受け付けてくれないっていうのは何とかならないのかなぁ…